ゴッチャンポッチの、その他もろもろ

趣味に関する記事を色々と書いています。

図解! ラジオのメールの書き方(内容でなく体裁)の例!!

※この記事は、過去にBloggerの自分のブログに書いたものを加筆・修正したものです

 

 

はじめに

ラジオを聴くのが趣味で、メールを送ったりもしています(ラジオネームはゴッチャンポッチではありませんが)。

メールを送り始めたころ、メールフォームがない番組への、自分自身のメールアプリから送るメールの書き方がわからず、いろいろな方のブログ・ホームページの、ラジオへのメールの送り方解説に助けられたことがあったので、私も自分のメールの書き方をメモとして残しておきます。どなたかのご参考になれば幸いです。

 

注意!

番組によっては、メールの書き方がホームページなどに載っていることもあります。

番組にてメールの書き方が示されている場合は、まず第一にそれに従ってください。

 

 

図解!メールの書き方の例

👇こちらが、私の普段のラジオのメールの書き方です!

番号を付けている部分ごとに、詳しく説明していきます!

 

都道府県

居住地の都道府県をラジオネームの前に書きます。

この部分はあってもなくてもいいと思います。ラジオネームだけでなく都道府県も合わせて読んでほしいかどうかで書くかどうかを決めるといいです。

番組によって都道府県を読んでくれる場合とそうでない場合があるので、私は読んでくれる番組に送るときのみ書くようにしていますが、どっちでもいいはずです。

三四郎オールナイトニッポン0では、最近小宮さんが都道府県も合わせて読んでくださることが多くなりましたね! 相田さんはずっと前から都道府県も読まれているイメージ。)

 

②ラジオネーム

ラジオネームを書きます。私は「ラジオネーム:○○」としていますが、コロンを使わなくてはいけないということはないですし、「ラジオネーム」を短縮して「RN」と書く方もいらっしゃいます。

(特番とかで、ラジオパーソナリティを始めて務められる方が、そのまま「アールエヌ」と読んで、リスナーからイジリメールが届くというのは、結構定番ですね)

 

ラジオネームを書き忘れると、「ラジオネームなし」としてメールが紹介される場合が多いのではないかと思います。

やっぱり、自分でつけた名前が読まれると、嬉しくてたまらないので、書き忘れないようにしましょう!!

 

たまに「匿名」というのもありますね。本当に匿名希望だったり、ラジオネームがあるけどその時ばかりは「匿名」って書いたほうが面白くなるので、「匿名」として送られている方がいらっしゃったり。

Creepy Nutsオールナイトニッポン(「0」のときだったかな?)で、「馬」からメール来たの、面白すぎた。)

 

③スペース

ラジオネームを書いてからメール本文を書きますが、

私はラジオネームと本文の間を2行ほど空けて、読みやすくなるようにしています。

勝手にやってる工夫ですので、「絶対こうしなければならない!!」ってことはないはずですが、読みやすい方がやっぱりいいはずなので、私は個人的にこうしています。

 

④本文

番組に送りたい文章を書きます。ここでもやはり読みやすくする工夫として、私は、適度に改行して見やすくなるようにしています。

 

また、パッと見で読むのが難しい漢字や、地名など馴染みの薄い漢字には、括弧書きでフリガナを付けるようにしています。

例:「大阪には、喜連瓜破(きれうりわり)という地名がありますが~」

 

⑤スペース

本文の後には住所などの送り主の情報を書きますが、ここでも読みやすくするため、その前に間を2行ほど空けています。

 

⑥送り主の情報

この部分はあってもなくてもいいと思いますが

ノベルティが存在する番組や、プレゼントをもらえる番組などでは、それらが欲しい場合、住所や氏名、電話番号を書いておきましょう。

番組ごとに「プレゼントが欲しい場合は、住所と氏名と電話番号を書いてください」などの案内があることが多いので、その指示に従って書くようにしてください。

 

⑦住所

プレゼントが欲しい場合は忘れずに書きましょう。

その他に、パーソナリティの方がメールを読んだときに居住地に触れてくれることもあるので、私はノベルティやプレゼントがないラジオにも住所を書いて送っています。

 

⑧氏名・年齢・性別

氏名はプレゼントが欲しい場合、書く必要がありますね。

年齢と性別は、特に指示がないのなら書いても書かなくてもいいと思います。(プレゼントをもらえるとき、「年齢もお書きください」という指示があることは、たまにあります)

ただ、プレゼントをもらえるかどうかに関係なく、送ったメールの内容に対し、パーソナリティの方々が、書かれている年齢や性別を踏まえた上でリアクションをくださることがたまにあるので、私は年齢と性別も書くようにしています。

 

⑨電話番号

これも書いても書かなくてもいいと思いますが、プレゼントがある番組の場合、ほしい人は住所と氏名だけでなく電話番号も書くように言われることがあったり、パーソナリティと電話で話す機会がある番組が存在していたりします。

必要に応じて書きましょう。私は基本的に毎回書くようにしています。

 

その他

件名

番組のコーナーにメールを送る場合、件名が指定されていることが多いです。

放送内での案内やホームページなどで確認してみてください!

コーナー名と件名が違う場合もあるので、要確認ですね。

(例:ラジオ大阪四千頭身都築拓紀のサクラバシ919」の「龍河ッ」というコーナー宛のメールの件名は「六本木」)

 

コーナーメールではない、件名が指定されていない内容のメールを放送前に送る場合

私は、「ふつおた」(ふつうのお便りの略、ラジオでよく使われる呼び方)と書いたり、

そのメールの内容を簡潔にまとめた言葉」を件名に書いたりしています。

 

また、生放送中にメールを送る場合は、「リアクションメール」や「感想」と書いたり、「そのメールの内容を簡潔にまとめた言葉」を件名に用いたりしています。

指定されていない場合、正解はないので、わかりやすさを心がけた件名にすればいいのかな、と勝手に考えております。

 

宛先

各番組で案内されているメールアドレス宛に送りましょう。アドレスを登録しておくと、楽だし生放送中でも素早く送れるので便利です。

 

以上です!

 

 

私は基本的にこのフォーマットで、いろんな局のいろんな番組に、メールを送っていますが、

これだけが正解なんてことは決してありません。例えば、ラジオネームを本文の下に書く方もいらっしゃったりするようです。

 

この記事の内容はあくまで、数多くある書き方の一つの例として参考になさってくだされば幸いです。

 

聴いてるだけでももちろん楽しいラジオ、読まれるともっともっと楽しくなるはずなので、みなさんぜひ送ってみてください!!