はじめに
SteamDeckでゲームをプレイしたときの、快適性・操作性・良い点/悪い点などに関する、機械音痴な自分なりの個人的な感想を紹介していきます。
今回は、「Marvel's Spider-Man Remastered」!
アメリカのゲーム会社「インソムニアックゲームズ」による、
2018年にPS4用ソフトとして発売、後にPS5用やPC用としてリマスター版が発売された、
スパイダーマンを操作してマンハッタンを飛び回れる、ものすごく爽快感溢れるゲームです。
SteamDeckはゲーミングPCであるので、SteamDeckを持っていれば、PC版が遊べちゃうというわけです。
注意!(必ずお読みください)
私が所持しているSteamDeckは、LCD(OLED(有機EL)じゃない方)の64GBのものです。
そのLCD・64GBに、サムスンの「EVO Plus」というSDカードの512GBのものを挿しこみ、ゲームはSteamDeck本体ではなくそのSDカードにダウンロードして遊んでいます。
この記事の内容は、このような状況でプレイした場合の個人的な感想であり、その内容は、OLEDモデルや、LCDの256GBや512GBのもの、また、他のSDカードを使用されている場合には当てはまらない可能性もございます。
このことをご理解いただいた上でお読みいただきますよう、よろしくお願いいたします。
プレイ感
Steamストアに表示されている、SteamDeck互換性は「確認済み」となっています。

👆こういう緑のチェックマークです(これはパワポで作った再現画像です)
このマークは、SteamDeckで快適に作動するゲームであるということを示すマークですが、
実際にやってみても、こだわらなければ、快適に遊べています!!
「こだわらなければ」とは何ぞや、という話ですが、
例えば、ゲーム内の設定で、解像度や風景のきれいさを選べる、それらを上げてきれいさを求めていくと、重くなったり、最悪フリーズしたりはするものの、
デフォルトの、全部中程度になっている設定だと、特に重かったりフリーズしたりすることもなく、快適に遊べます。
もっと負荷の少ない、画質が良くない、きれいさの低い設定なども選べますが、中程度の設定であっても、快適に動きます!
そういった点で、こだわらなければ、快適に遊べるプレイ感なのです。
SteamDeckで遊ぶメリット
布団の中で遊べる!
SteamDeckならではの良い点があり、
それはやはり、「いつでもどこでもスパイダーマンで遊べる」ということです。
テレビが使用できない状況でも、布団から出たくいない寒い日でも、寝っ転がってニューヨークの街をスイングできるのは、最高です。
また、ドッキングステーションなどの必要な機材を購入することで、テレビ等のモニターの画面に映し出して遊ぶこともできるし、デュアルセンスなどのコントローラーでも操作ができるので、ニンテンドースイッチみたいに、気分によって遊び方を変えられるところもとても良いと思います。
👇SteamDeckをテレビやモニターに映し出す方法はこちらから
PS5でもリモートプレイはでき、デュアルセンスを真ん中で半分に割って画面を付けた形のリモートプレイヤー(PlayStation Portal リモートプレーヤー)も売っていますが、私は「リモートプレイヤー単体では遊べない」という理由から、めちゃくちゃ迷った末にPS5でなくSteamDeckの購入を決めました。(後述しますが、今はSteamDeckを買って心から良かったと思っているとともに、PS5も心から欲しくなっています)
スパイダーマンを布団の中で遊ぶことのできる機械はSteamDeckだけではないということは、お伝えしておきます。
Steamはセールが多い
「SteamDeck」ならではというより、PC版、それもSteam版ならではの魅力ですが、
Steamストアはセールが頻繁に開催されます。
安い値段で変える機会が多いというのは、大きな魅力です。
私も、「Marvel's Spider-Man Remastered」
SteamDeckで遊ぶデメリット・微妙な点
バッテリーがもたない!
バッテリーの持ちがよくないです。きっちり測ったことはありませんが、ぶっ通しで2,3時間ぐらいやっていると充電が必要になってくる印象があります。
わりと頻繁な充電が必要なので、電車の中とか、出先で遊ぶには向いていないかも。(SteamDeck、Switchに比べると、外に持っていくのをちょっと悩むぐらい重たいですし)
デュアルセンスのハプティックフィードバックが使えない!
良い点のところに、「デュアルセンスを接続できる」と書きましたが、
有線でつないだときでさえ、ハプティックフィードバックが機能しません。
一方で、アダプティプトリガーはおそらく機能していると思います。(トリガーに重みを感じるものの、PS5のスパイダーマンで遊んだことがないため、100%機能しているのかはわかりません。ご了承ください)
Steamのストアページには、有線接続するとハプティックフィードバックが使えると書いていますが、SteamDeckのOS(Steam OS)はどうやら非対応。
SteamDeckとデュアルセンスを接続した際の、ハプティックフィードバック・アダプティプトリガーについては、こちらの記事もご参照ください。👇
ハプティックフィードバック以外は、デュアルセンスは正常に働いていると思いますし、デュアルセンスを接続すると、ゲーム内の画面のボタン表示が、「A・B・X・Y」から、「〇△□×」にきちんと変わります!
私は個人的に、SteamDeckのゲームパッドよりもデュアルセンスの方が操作しやすいと感じるので、デュアルセンスをつないで遊ぶことが多いですね。
レイトレーシング非対応!
もうひとつ、機能が制限されることとして挙げられるのは、「レイトレーシングが非対応」ということです。
レイトレーシングというのは、ゲームの世界の中のガラスや水たまりなどに、自分が動かすキャラクターの姿などが反射して映る機能のことです。
ゲーム内の設定で、レイトレーシングをオン/オフできるのですが、SteamDeckでは、そのオン/オフをいじるところがグレーになっていて動かせないようにされており、強制オフとなっています。
しかし、私は、SteamDeckをドッキングステーションでテレビにつないでから、なぜかグレーアウトしていたレイトレーシングのオン/オフが、動かせるようになりました。
試しにオンにしてみると、速攻でフリーズし、再起動してもゲームを立ち上げることができなくなってしまい、一度このゲームをアンインストールしなければならない状況に陥ってしまいました。
セーブデータをSteamクラウドに入れていたので何とか助かりましたが、
グレーアウトが何かの拍子に解除されていたとしても、SteamDeckでこのゲームのレイトレーシングをオンにすることは絶対にやめておきましょう!!
以上のように、
デュアルセンスのハプティックフィードバックやレイトレーシングなど、このゲームの魅力を最大限に体感しながら遊びたいという方は、PS5を購入した方が良いかもしれません。
さっきも書いた通り、PS5はリモートプレイもできるので、やろうと思えばPS5版でも布団の中で遊べますしね。
総合感想
デメリットの項目の方が多くなりましたが、バッテリーの持ち以外のデメリットは、最初に述べた、「こだわらなければ快適に遊べる」という主張の「こだわり」に関連するものです。
中程度の設定にして遊んでいて、動きがカクついてイライラしたり、大事なところでフリーズしてショックだったりというような、SteamDeckのスペックの悪さを感じさせられた経験は全然ありません。
そのため、
高画質・最新技術による振動などは体験できなくとも、ゲームを快適にプレイできればそれでいい、という、こだわらない人にとっては、SteamDeckで「Marvel's Spider-Man Remastered」をやるのは、大いにおすすめできます!!
私もこのゲームをやる前は、こだわらない人であり、
さらに、テレビの前でゲームをやるより、自室の布団の上で何時間もぶっ通しで携帯ゲーム機のゲームをやる方が好きなタイプであるので、
SteamDeckという、PS5とPS5のリモートプレイヤー両方を買うよりも安い値段で買える機械で、こんなに面白いゲームを遊べて、
SteamDeckでこのゲームをやることにして、本当に良かったと感じました。
ただ、このゲーム、本当に面白すぎる。
(ゲーム自体の面白さをご紹介する記事も、今後書きたいと思っています!)
面白すぎてどハマりし、どうせやるなら最高の状態でやりたいという強い気持ちが浮上。
そういうわけで、SteamDeckで遊んで本当に良かったという心からの気持ちと同時に、
こだわりたい人になってしまうまで、このゲームに魅せられたので、PS5が欲しくてたまらないたいう気持ちも、現在は存在しています。
というわけで、私の感想を簡単にまとめると、
SteamDeckでも快適プレイ!!でもこだわりがあるならPS5か、もっと高スペックのPC!
となります。
一個人の主観に基づく記事でしたが、ご参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました!